1. 出店者の満足度を最大化し、ハードルを最小化する事
2. 時流に沿った革新的で最良なサービスを提供する事
3. 地域社会の発展と活性に貢献をする事
というミッションの元、店舗専用の物件仲介に携わるレスタンダード株式会社。

開業したいという出店希望者へ、物件情報の提供を中心に、社会発展に勤めていらっしゃいます。

今回は、「居抜き」という一般的には聞き慣れない分野で挑戦を続けるレスタンダード株式会社様のオフィスにお邪魔し、同社の人事部でご活躍されている伊藤様に、同社の魅力や面接時のポイントについて伺ってまいりました。
 

レスタンダード株式会社とはどのような会社なのか?

レスタンダード株式会社は2011年に設立され、現在店舗不動産の仲介、店舗内装資産の仲介、出店支援事業を展開しています。

伊藤様によると、同社を一言でいうと、「バラエティに富んだ会社」だそうです。

全社員のうち、約半数の社員が中途採用で入社されており、そのうちの多くが不動産業界未経験で入社されております。

勿論不動産業界経験者も在籍する上で、そして様々な業界の経験者の方が集まっているからこそ、「バラエティに富んだ会社」とおっしゃられたのだと思います。

中途採用で入社された方の前職は、大手飲食店、広告代理店、厨房設備の営業、コンビニのスーパーバイザーなど多岐にわたり、様々なバックグラウンドを持っているメンバーがそれぞれの経験を生かして一緒に不動産業界で働いている、そんな会社だと伊藤様はおっしゃっていました。

伊藤様ご自身もアパレル業界からレスタンダード様に入社されており、もともと不動産業界は全くの未経験だったそうです。このように多様な前職や考え方を受け入れる文化がレスタンダード様にはあると感じました。

会社ホームページにも「私たちは国籍も外見も、性別も、新卒も中途も年齢も、そんな事で仲間を選びません。」と明記されており、実際に伊藤様とお話しながら、個人を尊重し、個人として見てくれていることが伝わってきたのが印象的でした。

レスタンダード様は多様性を尊重し、成長意欲のある仲間が集う会社です。
 

現在募集中の部署について

現在中途採用を募集している部署は、ホームページに記載のある通り、以下の4部署です。

● 営業本部:開業したいお客様に向けて、物件の紹介・成約・オープンにつなげるためのアフターサポート + 飲食店開業可能な事業用物件の仕入れ

● Webコンテンツ部:Webサイト「居抜き市場」「居抜き売却市場」「開業応援マガジンRESTA」の運営、管理、サイトの価値向上

● 営業統括部:出店希望者・物件オーナー・営業マンの三者をつなぐ「業務全体をコントロールする司令塔」として物件の最新状況確認や内見の日程調整

● 物件管理部:管理物件に関するトラブルの防止、解決

レスタンダード様への応募をご検討される方はお気軽にお問合せ下さいませ!
 

レスタンダード株式会社の強み

レスタンダード様を同業他社と比較した際の強みは、居抜き物件を利用した賃貸借又は店舗開業についての上流工程から下流工程までを一貫して扱えることです。その為に宅建業と古物商取扱いの各免許を取得しています。

仕入れに特化していたり、販売に特化していたりとどこか1つの工程に特化した不動産会社様が多い中、仕入れ(閉店の情報や物件調査)、居抜き市場でのご紹介、テナントに入るお客様へのご提案、内見、契約(物件取得)まで一貫してサポートすることの裏には、「中途半端な仕事はしたくない!!」という強い想いがあるそうです。

ビルのオーナー様や店舗を出店したい方、店舗を売却したい方まで、全てのお客様に責任を持ってサービスを提供するためにも、売却や契約を他社に依頼することなく、自社で完結させるのが、まさにレスタンダード様ならではの魅力です。

この一貫したサポート体制が表れているのが、レスタンダード様が運営するもう一つのサイト、「RESTA - 飲食店開業応援マガジン」です。

これから開業したいという方々へのノウハウや、「繁盛店への道」というキーワードで紹介される運営のための情報などに加え、「開業レポ」というページもあります。

こちらのページには新店舗をオープンした開業者様のインタビューが掲載されており、どのような理由で物件を選び、どのように開業し、その後どのように事業を展開されているかが記されているのです。

不動産会社として物件の紹介をすることはもちろん、その後のアフターサポートまでを徹底していらっしゃる会社だからこそ、お客様の本音と向き合い、開業後もその声を他のお客様に発信できるのでしょう。
 
 

面接で重視されるポイントは?

伊藤様が繰り返しおっしゃっていた点は下記2点です。
「仕事のプライオリティが高いかどうか」
「主体性があるかどうか」

さらに中途採用の場合は、下記項目も重視されるポイントだそうです。
「今までの転職理由がポジティブな理由であるかどうか」

また、レスタンダード様の「Our Value 私たちの働き方」の一つ目である、「物事の本質を見抜く力を持っております」という点に合った人材が求められています。

そのため、面接では1つの質問の回答内容に対して「なぜそう思ったのか」「なぜそうしたのか」など深掘る質問が多いそうです。

一方、不動産業界は専門知識が求められる業界ですが、どのような知識や経験があるかが採用条件の全てではなく、上記のような「意識」が大事にされています。入社してから、本質を見抜く力をつけようとしているかどうか、不動産に関する知識を学ぼうとしているかどうかが、面接で重視されるポイントだそうです。
 

入社後の様子

中途採用者の入社後の研修は、座学が多い新入社員とは異なり、基本的に知識づけと実践を平行で進め、なるべく早く業務の前線に立てるような教育がなされます。入社前に時間のある方はまず「入社前説明会」に参加し、部署のチーム長などに教育を受けます。

入社後は、基本的に「先輩に同行して大枠を知る → お問い合わせ対応 → 上長に同行してもらいながら、自分主体でお客様対応 → 一人でお客様対応」という流れで進めます。

実際に業務を行いながら知識をつけていくため、すぐに不動産業界で活躍したいという方に向いている職場環境です。
 

成長に向けて加速していく会社

伊藤様のお話を伺い私が強く感じたのは、お客様に一貫して寄り添う姿勢と、社員の成長意欲を両立された会社だということです。

自主性と自立を重んじた個人が共に成長へ加速していくことで、成果が数字になって現れ、お客様と会社の双方の喜びにつながっていきます。個人の頑張りがどのように会社全体の成長につながっているかが見えるのも、レスタンダード様で働く魅力と言えるでしょう。

伊藤様ご自身も、売り上げがある水準を越える、社員数が増えるなど、会社が発展していくことが実感できるときが、働いていて喜びを感じる瞬間だそうです。

特に大企業では、事業の中で自分の任された一端が、どのようにお客様や会社につながっているのか、はっきり見えないこともあります。
しかし、レスタンダード様では、常にお客様の反応や、自分と会社の実績が目に見えてわかります。

仕事に責任をもち、自分に挑戦して、社会への貢献を実感したい方、「居抜き」という不動産仲介の新たな形に共感できる方、ぜひレスタンダード様に応募してみてはいかがでしょうか。
 

今回は人事部 中途採用担当者 伊藤 誠吾様にインタビュー致しました!貴重なお話をありがとうございました。