中古仲介とリノベーションを掛け合わせた事業「リノベ不動産」を運営する株式会社WAKUWAKUは、森林再生パートナーとしての取り組みが評価され、神奈川県知事から感謝状を受領した。

同社では、2015年4月より「かながわ森林再生50年構想」に賛同し神奈川県の森林保全に参加しており、豊かな森林を次世代に継承するよう努めている。

特に同社は「ワクワクの森」PROJECTを通し、緑の再生・循環や地球温暖化の防止、生物多様性の保全を目的に保有している神奈川県足柄上郡山北町の山麓のネーミングライツ森林を整備・保全している。直近5年間においての「森林CO₂吸収量算定書」では、この森林がCO₂量247tを吸収し、地球温暖化防止に貢献したと発表している。

持続可能な社会の実現が求められる中、不動産業界でも各社がどのように社会貢献に挑むか注目したい。

参照：PRtimes

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